海兵隊仕様なので、キャタピラはタミヤのジャンボからダックコネクタ付きの幅の広いキャタピラを流用して取り付けました********************************************************第二次世界大戦時にアメリカ合衆国で開発・製造された中戦車で、通称はシャーマン （Sherman）第二次世界大戦勃発時の1939年当時、戦車については後進国であったアメリカが75mm以上の砲を搭載する戦車の必要性を感じ、まずはツナギとして車台に75mm砲を装備したM3中戦車を、そしてそれをベースに旋回砲塔に75mm砲を装備したM4戦車を開発した。M4A3はそれまでの航空機用エンジンの流用から、フォード社が戦車用に開発したGAA液冷V型8気筒エンジン（450馬力）を搭載しており、M4やM4A1の空冷星型エンジンよりも整備性や低速時のトルクで勝り、各エンジンの中で最も評判が良かったためアメリカ軍に主力戦車として優先的に供給された。大戦中に他国へ送られた台数は極めて少ないが、戦後に余剰となってからは大量に供与された。前面装甲が一枚板で湿式弾薬庫を持つ後期型車体が初めて採用され、デトロイト戦車工廠やグランド・ブランク戦車工廠で製造された。M4戦車系列としては後発であるためフォード社製造の前期型車体は比較的少なく（1,690輌）、 主に本土での訓練用に使われた。部隊が前線に送られた際に装備された車輌の多くは後期型車体であり、ヨーロッパでは75mm、76mm砲型共に1944年秋頃から補充用として送られ、まとまった数での本格的な実戦参加はバルジの戦い、太平洋では硫黄島の戦いからであった。 太平洋戦域の陸軍・海兵隊には75mm砲型のみが送られている。----------------------------------------------------------------------壊れないよう緩衝材を詰めたあと、段ボール箱に入れて発送する予定です他にもいろいろ出品していますので、よかったら「その他のオークション」からご確認ください