タリカム様 割引 ■リジューの聖女テレーズ&マザーテレサ聖遺物三級品

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■(リジューの) 聖女テレーズ 「イエスの小さな花」 として知られること になるこの少女は、 カルメル会で、熱心な祈りと労働の日々を過ごし、ベトナムのハノイに宣教師として赴くことを熱望していたが、9年後に結核にかかり、1897年、24歳の若さで亡くなった。 死後、 生前に書いた 『ひとつの魂の物語』はベストセラーとなって世界中の人に読まれ、信仰の中心だったリジューには1954年にバジリカ (カトリック教会堂の一形式)が建てられた。 死期の近いことを悟ったとき、自分は、この世に対する天の贈り物としてバラの花の雨 ( 奇跡と恵み)を降らせると約束したことから、 花屋と園芸家の守護 聖女となった。 1944年には、 ピウス12世によって、 ジャンヌ・ダルクと並んで第二のフランス の守護聖女と認定された(第一の守護聖女は聖母マリア)。15歳でカルメル会に入り、24歳で病死した修道女。 ■「マザー テレサ」 非カトリックのインド人女性モニカ・ベスラの治癒がある。 1998年、モニカは34歳の時、腹部の腫瘍を患い病んでいた。すぐに手術しなくてはならない危険な状態であったが、ひどい貧血症も患っていたために手術は能であった。彼女はマザー・テレサの死去した翌年の9月6日に、神の愛の宣教者会が経営する「死に行く人のための家」の礼拝堂に赴いた。「礼拝堂に入ると、マザー・テレサの写真が目に入り、あたかも一条の光が私に向って飛び出してくるように感じました。シスターが私のためにお祈りをしてくれて、私は眠りにつきました。朝、目覚めると、腫瘍が消えていたのです。」とモニカは語っている。 その突然の完全な治癒は医師たちを驚かせ、その後にその医師たちは自分たちの診断が間違っていなかった事を示すためのあらゆる必要な証拠を提出した。治癒のあとで、腫瘍を検査するためにした小さな外科手術の跡さえも見つからなかった。立ち会った医師は「これは私の医師としての人生で出会ったもっともすばらしい経験の一つです」と言う。西ベンガル州シリグリのR.N.Bhattacharya医師は、腫瘍は7か月の胎児と同じ大きさだったと証言する。 ローマ教皇庁はフランシスコがテレサの二度目の奇跡を承認したと発表した。2008年、脳腫瘍を患い危篤状態だったブラジル人男性がテレサのとりなしによって回復された事例が奇跡と認定

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